SIRUPと大阪や京都のソーシャルホテル「HOTEL SHE,」との本格コラボを、プロデューサー・DJのstarRo、音楽エージェントの竹田ダニエルらが立ち上げたインディペンデント音楽コミュニティー支援団体「SustAim」の協力のもと第一弾のコラボアイテムが発売!
第一弾は7月6日(月)よりSIRUPの配信シングル「HOPELESS ROMANTIC」と「HOTEL SHE,」とのコラボレーショングッズとなっており、ECサイト「boy meets she,」(https://boymeetsshe.shop/)にてキーホルダー(2型)とTシャツ(2型)の受注販売されます。
6/27に公開された「HOPELESS ROMANTIC」のMVはこちら!
《コラボ概要》
・発売アイテム:(全てに特別なステッカー2枚をセット)
①バックプリントのTシャツ(2種類、ともにフリーサイズ)各7,700円(税込) ※各色200点
②キーホルダー(2種類)各3,300円(税込) ※各色100点
・販売箇所:boy meets she,
・受注期間:7月6日(月)20:00 ~ 7月12日(日)23:59
※発売時はHOTEL SHE,が運営する各種SNSやLINE@にてお知らせ予定です。
※写真はイメージのため、仕上がりが若干変更になる可能性がございます。
※購入はお一人様各アイテム1点までとさせていただきます。
※受注生産のため、購入から発送まで1カ月~1.5カ月程度のお時間をいただきます。
※大量生産ではなく直接アーティストや工場に発注をするため、生産量に限界があり、購入上限数を設けています。購入上限に達した場合はその時点で受注終了となりますが、反響をいただけましたら第二弾の販売を検討しますので、よろしければいいね!ボタンを押してお気に入り登録をしておいてください。
《アイテム詳細》
①Tシャツ(2種類):「HOPELESS ROMANTIC」のジャケットから着想を得て、ホテルのドアをモチーフにしたイラストをプリント。「HOPELESS」「ROMANTIC」という二つのホテルルームへの扉。あなたならどちらを選ぶ?
②キーホルダー(2種類):「HOPELESS ROMANTIC」のコンセプトルームを想像して製作したシンプルなルームキー。
③ステッカー(2枚):全アイテムに同封されるステッカー。ホテルのドアノブにかけるサインをモチーフに、「I’m a HOPELESS ROMANTIC」という歌詞になぞらえて、自らのスタンスを表記できる空白を残したステッカー。片方にはSIRUP直筆の「HOPELESS ROMANTIC」を印字。
《寄付について》
この商品を購入すると、購入金額の10%をLoveland Foundation(詳細は下記①参照)に寄付いたします。寄付や支援は一過性のものではなく、継続して行われる必要があります。
もしも賛同いただける方は、商品購入に止まらず、下記にあるような支援団体に寄付をしてみたり、提示されている社会問題についてご自身で調べてみるきっかけになれば幸いです。
①Loveland
Foundation
黒人女性や少女に対して、質の高いサービスを提供している全国の精神保健の専門家による包括的支援を行なうための基金。
②Women for Political
Change
ミネソタ大学の若者グループからはじまった非営利団体で、家父長制やトランスフォビア、白人至上主義、外国人恐怖症、階級主義を永続させている社会に意義を申し立て、若い女性やLGBTQ、黒人、先住民、有色人種らマイノリティを支援。
③Know Your Rights Camp
米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)の元QBで、現在は市民活動家としても知られるコリン・キャパニックが設立した無料キャンペーン。教育、自己啓発、コミュニティ形成、および次世代の変革を起こすリーダーを育成する新しいシステムの創造を通じ、黒人およびブラウン・コミュニティの解放と活躍を促進することを目標とする。
④ALLCARDS
Black Lives Matterに加えて、世界中で起きている問題の支援先や署名先、そしてメンタルヘルスのヘルプラインなどをまとめた必見サイト。
《コラボの背景》
「HOTEL SHE,」関連会社がはじめたコロナ時代のホテル活用を提案する「ホテルシェルター」の活動にSIRUPが共感したことでコラボが実現。5月にはSIRUPが「SYU.HOMME/FEMM」とコラボして販売したデニムシャツの売り上げの寄付先として「ホテルシェルター」を選定いただき、ホテルで聴くためのオリジナルプレイリストも制作いただきました。あらゆる問題が表層化する現代において、私たちはこうした問題を一過性のものとして忘れてしまわないよう、継続的な取り組みこそが重要だと考えます。そのため、今後も様々なアーティストを巻き込みながら、コラボグッズの販売やコンセプトルームの制作などのコラボ企画を継続していく予定です。